新型Switchの旧型との最大の違いは、CMなどでも紹介されているように「ディスプレイ」です。旧型では6.2インチの液晶ディスプレイが用いられていましたが、新型では大きさが7.0インチになり、有機ELが採用されました。これにより今までよりグラフィックがはっきり、色鮮やかに表示されるようになります。
旧型から変更されるのはディスプレイだけではありません。例えば、本当の背面にあるスタンドが大きくなり、固定する角度を自由に調節できるようになったほか、ドック背面のUSBポートがLANポートに変更されて、周辺機器無しでも有線通信が可能になりました。また、ストレージ容量が64GBになり、より多くのデータが保存できるようになっています。この他にも細かい部分で変更が加えられているので、買い替えたら実際に操作して確かめてみましょう。